昨年のこの時期には、豆アジの数釣りはできるようになっていて
今年は9月半ばから50匹超えができています。
なので、この時期なら、なお数釣りできると思います。
豆アジのアタリも楽しみつつ、今年はアジプラッギングの実践も増やしていこうと思ってます。
明石東部の港で豆アジを楽しみます。
明石東部の港で豆アジング
明石東部の港で豆アジングをやっていきます。
今日は、範囲を広げランガンし、
場所によってのアジの反応を見ていきます。
Bスネイクinch25から始め、アジの状況を見る
から始めます。
今日のアジの反応を見ていきましたが、ほぼ表層での巻きで反応してくれました。
反応は良いようなので、ランガンし立ち位置を変えていきながら
アジの反応を見ていきます。
ちびくにゃーん夜薙でアジ
に変更し、立ち位置を変えていきます。
立ち位置を変え、違う漁船の間に変えても、アジの反応は良く
数投ごとに釣れていきました。
アジクト35シャローでアジプラ成立
豆アジの反応は良いので、プラグでアジを狙います。
- クリアブルー アジクト35シャロー チャートヘッド
で、表層をスローリトリーブ+トゥイッチステイ。
ジグ単とほぼ同じ誘い方で、豆アジが釣れました。
2匹続いて釣れ、興奮しました。
アジプラッギング成立。
13cmほどの豆アジなのにプラグで釣れます。
このサイズの豆アジでもプラグで釣れるので、20cm前後のアジならもっと釣れそう。
- クリアブルー アジック32 レモネード
も試しましたが、こちらは反応なし。
今年アジを釣ったプラグはアジック32だったけど
今日はアジクト35シャローで釣れました。
使い分けできますね。
これからの時期が楽しみです。
Bスネイクinch25ラメラメしらすでアジ
プラグで続けるも釣れなくなったので
に変更。
極小ワーム+軽量ジグヘッドは、よく釣れます。
フッキングミスもほぼありません。
エリアを移動
どんどんランガンし、大きくエリアを移動しました。
最近は来ていなかったエリア。
昨年は反応良かったので、状況を見ていきます。
漁港ワームでシーバス
漁港ワームでアジ
漁港ワームでメバル
で続け、岸際を通してみると、アジとは違うアタリが。
よく引くので???と思って抜き上げてみるとメバル。
15cmほどでしたが、アジとは引きが違いました。
水温も下がってきて、メバルが反応するようになってきたんですね。
メバルも狙えるので
アジのプラグ狙いは、どんどん出していかないといけませんね。
漁港ワームでアジが続く
立ち位置を変えていき
で続けると、アジが続きました。
半月ほど前に来たときは反応イマイチでしたが、反応するようになっていますね。
Bスネイクinch25どピンクでアジ
に変更し、立ち位置を変え、反応ある場所を探していきます。
数m移動しながら、反応のある場所を見つけると、まとめて釣っていきました。
ちびくにゃーん絵空でアジ
立ち位置を変えても、反応がなくなってきたので
に変更し、少し沖を狙ってみます。
反応してくれ、2匹反応しましたが、沖だから反応があるというわけではありませんでした。
サバも漁港ワームに来た
やはり反応いいのは0.4gでした。
飛距離を狙うより、立ち位置を変えていくほうがいいので
に戻し、巻き速度を変えたりしてみました。
早く巻いて誘うと、サバが来たりしましたが、
通常の速さで巻きながら、止めを入れフォールの長さを調整するほうがいいようでした。
こちらのエリアの状況も、良くなってきてるようでした。
元のエリアに戻っていく。
昨年反応良かったエリアの、今年の反応もわかったので
ランガンしながら元のエリアに戻っていきました。
あと1時間ほど、豆アジの数釣りをしていこうと思います。
Bスネイクinch25 ラメラメアミでアジ
で豆アジを狙いました。
3回巻いて止め。これのフォール中にヒットしていきました。
タダ巻きのみでも反応するし、途中にテンション抜きでも反応しますが、フッキングミスが出ることがある。
止めてのフォールの喰わせの間を入れたほうが、反応の良し悪しというより、アタリにあわせやすいということで、
フッキングを考えると、止めての喰わせの間をいれるのが良いですね。
ちびくにゃーん月華でアジ
に変更し、車に戻っていきながら、ランガンしつつ投げていきました。
アジの反応は良く、違う漁船の間に変えてもアジは釣れていきました。
続ければ釣れて行くでしょうが、このあたりで納竿にしました。
今日の釣果
アジ46匹、メバル1匹、シーバス1匹、サバ1匹。合計49匹。
プラグでの釣果は、アジ2匹です。
今日の感想
50匹は超えてるだろうと思ってましたが、写真のダブりがあり数えてみると49匹でした。
エリアを変えても反応があるようになっていて、豆アジングには最適な時期になっていました。
今日はプラグでも釣れて満足。
でも豆アジを釣るなら、極小ワーム+軽量ジグヘッドが最適です。
ワームだから柔らかく誘えるので、プラグより釣れているのはありますが、素材の硬さではなくサイズの問題もあるように思います。
フッキングや反応の良さを考えると、極小ワーム+軽量ジグヘッドが一番ミスが少ないし反応がいい。
豆アジにとって食いやすい。ってことです。
0.8gや2インチワームでも釣れるでしょうが、操作を丁寧にしないといけないしフッキングもうまくないと掛けられない。
極小ワーム+軽量ジグヘッドなら、巻きと止めの割合を変えれば
リグが最適な沈下速度になってくれ、フッキングも口に入りやすく簡単になる。
テクニックがない人ほど、極小ワーム+軽量ジグヘッドのほうが釣れる確率は上がると思う。
時合いも、潮の動きも干満もあまり関係なく釣れるこの時期。
豆アジ釣りには最適な季節になりました。
今日のアジングタックル
アジングのタックル
- アジングロッド
メジャークラフト 鯵道 5G AD5-S622L - リール
ダイワ 23 レガリス LT2000S-P - ライン(エステル)
よつあみ D-PET 失透ピンク – 0.3号 - リーダー
ヤマトヨテグス フロロブラスト アーミーグレー – 3Lb