水温は12℃を超えてます。

4月に入って、水温は上がってきて楽しみな季節になってきました。

釣行のタイミングは干潮前後になりますが、

メバルの状況が変わったのか見に行くしかない。

潮止まりは、ライトロックで時間を過ごし、潮が上げ始めたら

メバリングに移行する計画で行こうと思います。

目次

明石東部の漁港でメバリング

干潮潮止まりです。

まずは港内のメバルをチェックしていきました。

水位は低いです。

先行者は誰もいませんでした。

シャローマジック45でメバルをチェック

で、メバルの反応がないか見ていきました。

立ち位置を変えていきましたが反応なし。

港内でも、そろそろチビメバルが反応してくれると思うのですが、

反応しませんでした。

スロープに移動してライトロック

水位も低いし、メバルは期待できそうにないので

早々に切り替え、潮が動き出すまでは

スロープでライトロックをし、

根魚狙いをすることにしました。

スイングインパクトでタケノコメバル

でボトムを巻きで狙いました。

すると、タケノコメバルとソイが続きました。

ライトロックは楽しいです。

割と簡単に結果が出ます。

プラグでライトロック

反応は良さそうなので、プラグで狙ってみました

を試してみました。

フォールが早いプラグは、ボトムのウィードがあるとやりにくいです。

ミニマル50Nでタケノコメバル

フォールをゆっくり誘ったほうが、扱いやすいので

に変更すると、タケノコメバルが続いてくれました。

同じボトム狙いでも、フォール速度の違いで、誘いも変わりますし扱いやすさも変わります。

ミニマル50Nミニマル50Dの使い分けは、便利。実際結果が変わってます。

アミコン40Sで狙って見る

違うプラグでも釣りたいので変更しました。

アミコン40Sも、フォール速度がゆっくりなので

操作的には問題なかったのですが、

魚の反応はありませんでした。

イモロックでタケノコメバル

プラグで狙ってロストしたくないし、もうちょっと釣りたいので

のイモロックをやってみました。

タケノコが多いところは、スイングインパクトの巻きの狙いが良いと思ってたのですが、関係なし。

イモグラブ40にも、タケノコ反応してくれます。

イモロックは、ほんと、よく釣れます。

テトラに移動し、メバルを狙う

ライトロックで5匹釣れているし、プラグでも結果を出しています。

ボウズの心配はなく、気持ち的には安定してますので、

焦らず、じっくりとメバル狙いをやっていけます。

水位は低いですが今からは上げ潮だし、水温も上がっているし、

期待はできると踏んでいます。

扇状にプラグで探る

で、扇状に投げていき、テトラ際や沖を探っていきましたが、反応はありません。

「思ってたんと違う。」って感じでした。

テトラを移動する

テトラを移動しました。

水位は上がってきてるので、テトラの先の海草も水中です。

反応しないはずがない状況だと思います。

色々変えながら、答えを見つけるしか無いです。

プラグを変えていき答えを探す

鉄板の一軍プラグ

最近手に入れた

出番の少ない

ボトム狙いの

など、プラグを変更し、狙いや動きを変え誘っていきましたが、全く反応はありませんでした。

元のテトラに戻るが反応なく、ワンダーライト50をロスト

移動したテトラ付近でも反応がないので、

元のテトラ付近に戻りました。

でやっていきましたが反応なし。

テトラ際を狙ってると、海草に引っかかってしまいました。

よくあることで、今までは煽ると外れてたんですが、今回は外れず、

強く煽ってると、海草が切れずにラインが切れてしまいロストです。残念。

まだまだ水位は上がっていくので、続ければ状況は変わるのかもしれませんが、釣りの時間も限りがあります。

この段階でテトラは諦めることにしました。

港内に移動してメバリング

水位は上がってきているので、

港内に移動し、メバルの反応を見ていきました。

プラグを変更しランガン

そろそろ港内のチビメバルの反応が始まるので

でランガンしましたが反応なし。

水押しを強くすれば反応するかも?と

も投げてみましたが反応しません。

ボンビー八雲でチビメバル

このままではメバルボウズで終わってしまいそうなので

を投げていってみると、小さなアタリがありました。

10cmちょいのチビメバルです。

居ることは居ました。

やはり、このサイズのメバルが釣れ出す時期なんですね。

もう少し大きくなってくれないと、小さいプラグでも釣るのは難しい。

今日の釣果

メバル1匹、タケノコメバル4匹、ソイ1匹。合計6匹

プラグでの釣果は、タケノコメバル2匹です。

今日の感想

やっと水温が12℃を超えたので期待していたんですが、メバルは厳しかった。

ライトロックは、水温が上がってきて、干潮でも岸際に寄ってきて反応してくれるようになってきてます。

前半のライトロックで結果を出せ、いい感じのままメバプラに入っていけ、

水位が上がる中、数釣りができるかも?と思ってたのに、思ってたんと違う。

水温が9℃でも、釣れるときは釣れるのに、メバルの活性ってわかりにくい。

水温より、時合っていうかエントリーするタイミング選び方のほうが重要なんですかねえ。

時合は気にせず、行けるときに行き、

「今のこの状況で釣れる方法・場所は?」というメバリングをやってきてるので、今日の結果だと答えが見つからない。

実績を積み上げていくしか無いです。

最後にチビメバルが釣れて、メバルボウズを回避できたのは良かった。

港内のチビメバルは反応してくれるようになってきてますね。

メバリングを始めた当初は、この時期、極小ワーム+軽量ジグヘッドでチビメバルの数釣りしてたのを思い出しました。

でもやりたいのはメバルプラッギング。

小さくても、どうやってプラグで釣るのか?にこだわりたい。

ジグ単で5匹のチビメバルを釣るより、プラグで1匹釣るほうが満足できます。

とにかく、港内のチビメバルが動き出しているのはわかりました。

もうしばらくしたら、プラグに反応してくれるようになるはずなので、

港内のチビメバルの反応状況も見ていこうと思います。

今日のタックル

メバリングのタックル

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