釣った魚は写真に残したいのです。
魚を引き寄せ、ロッドで持ち上げ、ラインを持つ。
右利きなので、右手にロッド。左手で魚がフックされているラインです。
ここからが問題なんです。
堤防や漁港周りなら地面が平坦なので、魚がはずれて落ちても拾い上げられます。
テトラや、石畳、斜めに石が組んであるところだと、この段階で魚が暴れ、フックが外れると、落ちて隙間に入ってしまったり、転がって水に帰ったりと、手にできなくなっちゃいます。
ってことは写真に残せないのです。
釣り上げたのに。

風が強く、大変でした。

練習のため西脇市の野池に。
いつもは誰もいないのに、先行者が2名いました。
とにかく人は少ないので、十分練習できそうです。
ただ、釣りに関しては、
今日は風が強く、大変でした。
以前のラインは、エステルで、
サンライン ソルティメイト 鯵の糸エステルNightBlue 240m 1.5LB 0.3号
でした。
風に強く、水に沈んでくれるし、感度は良いのですが、瞬間的な衝撃にはやはり弱く、ラインが切れることがありました。
根がかりでも、エステルが切れます。

最近は、数釣りと色んな魚を釣れるようになったので、
PEに変えました。
DUEL ( デュエル ) PEライン 釣り糸 アーマード F+ Pro
高強度、高感度ということなので、これを選択しました。
0.1号にしましたが、エステル0.3号より強度は上。
強度、感度と問題なく、すごく使いやすいです。
リーダーはフロロ4lbで、1ヒロ使い、沈みやすくして使ってます。

少々の風なら気になりませんが、強くなると、ホント糸ふけは出るし、飛ばないです。
軽量ジグヘッドのマメアジヘッド多用しているので、距離は望めません。
岸に近い豆バス狙いなので、飛距離は気になりませんが、糸ふけは気になりました。
写真を取るまでの流れの練習

写真のように、斜めになっている場所からキャストし
写真を取るまでの流れの練習をします。
魚を引き寄せ、ロッドで持ち上げ、ラインを持つ。
ここまでは、誰も同じでしょう。
私は、その後、ラインを持ったまま、できるだけ上にあがり、
ガーグリップMCカスタムで挟み、写真を撮ってました。
池に岸でも、テトラや、石畳、斜めに石が組んであるところでもです。
このラインを持って、上がる際に、魚が暴れるとフックがはずれ、魚が水に帰ってしまいます。
なので、YouTubeを見て、うまい人達が、どうされているのかチェックしました。
私に合いそうで、失敗しなさそうなのは、
- 魚を引き寄せ、右手のロッドで持ち上げ、左手でラインを持つ。
- 左手のラインを右手のロッドと一緒に持つ(魚部分は、リールより下になるように)
- 空いた左手で、左側にあるガーグリップMCカスタムを取る
- 一緒に持っている右手(魚とロッド)を少し持ち上げ、左手のガーグリップMCカスタムで挟む
- 右手のロッドを左脇に挟む
- 右手が自由になったので、スマホを取り、写真を撮る
この流れが、釣り上げたその場でできれば、いけるとおもいます。
実釣
数をこなすと少しずつうまくできるようになりました。








うまくできるようになってきましたが、2匹は池に帰っていきました。
ルアーのセットは
です。
今日の釣果
15cm前後のブラックバス10匹です。
10匹で終わろうと始めましたので、これで納竿。
それなりの練習になりました。
写真を残し、嘘偽りない釣果を見せたいので、今回の動作を数こなし、身につけるしか無いですね。