今回はタケノコメバルを狙って、加古川の港です。
この記事を見つけて、やっぱりタケノコ狩りは身につけとかないと、と感じました。

最近、メバルの釣り方を覚えていってる段階ですが、
メバルは、潮の流れや時間帯で、全く反応ないこともあります。
その点、居つきのガシラ、タケノコメバルは、渋い状況でも、相手してくれる魚ですので
釣りやすいものがあるなら手にいれて、釣り方も身につけておきたいものです。
つり具 山陽 加古川店へ





お店に着いて、ブログを書いた本人に接客してもらえました。
ワームは
この2種類
これに合わすジグヘッドは
- マグバイト アジキラージグヘッド 貫 0.6g
がおすすめ。だそう。
あと、
は、尺アジ狙いで、すでに持ってます。
根がかりしにくい宇治川リグもやってみたいので
- デコイ キロフック WORM17 #4
- デコイ キロフック WORM17 #3
- デコイ シンカー DS-14 0.9g
- デコイ シンカー DS-14 2.5g
簡単に使える
- デコイ スライドボム SV-45 3.5g
など仕込みました。
加古川の港に



で、敷石のところから、やっていくのですが反応ありません。
根魚も、暗くなったほうが良いのかもしれませんが、せっかく仕入れたワームで釣れないのは、気分が乗りません。。。
港内に移動
港内に移動し、メバルが来ても良いように、普段のワームでのジグ単に変えていきます。
最初の1匹目は、お約束。
10cmもないタケノコメバルです。
最初の1匹めが、小さなタケノコメバルなのは何度目でしょう。
かなりの確率で、このサイズのタケノコから始まります。

次に来たのは、フグ。
浅瀬のカケアガリで釣れたので
ワームを追いかけてくわえるところも見えました。
まさかフグとは。。。
で、スローリトリーブで来ました。
かじられる前に釣れましたが、結局ベイティは、半分になってました。

続いては、同じところでタケノコメバル。
タケノコ狙いで
メバルは食ってくれるのだろうか?
タケノコやガシラも釣れるので、
根魚専用ワームは、使い所に悩みます。

少し移動
暗くなり、反応は悪くなったので、移動しました。
- テトラワークス ボケボケ アカキン
- マグバイト アジキラージグヘッド 貫 0.6g
でやってみるも反応なし。
ボトムを狙うのに、ジグヘッドが0.6gとなると、今までの自分の引き出しにはないやり方なので
まだまだ練習が必要な感じです。
ランガンしていきメバル狙い
メバルを釣ったことのある場所だったので
スローリトリーブのただ巻きに変更して、
で、メバルゲットです。
このまま、表層のタダ巻きの練習のため、
メバル狙いで続けます。

毎投ごととはいきませんが、表層のタダ巻きで、メバルが釣れていきました。



移動してタケノコ
移動してタケノコメバルが釣れました。
ただ、狙って釣ったわけではなく、メバルが釣れれば良いなあ、と思ってたのにタケノコメバルが釣れた。という結果です。
リグは、これです。




根魚用のワームでなくても、タケノコメバルは釣れます。
表層を引いていても、足元まで来ると、駆け上がりの場所なら、ほぼボトムになり、食らいついてきます。
じゃあ逆は?となると、ボケボケでメバルが釣れるとは思えない。
となると、根魚用のワームを使うときは限られますよねえ。
でも、釣れないときの手として、身につけとかないといけませんね。
今日の釣果
メバル4匹、タケノコメバル6匹、ソイ1匹、フグ1匹。合計12匹。
サイズは小さくても、数釣れることが楽しいです。
今日の感想
タケノコ狩りでやってきましたが、0.6gでボトム狙うのは、慣れないと無理ですね。
練習が必要です。
結局最後はメバル狙いになって、表層のタダ巻きの練習。
徐々に釣れるようになってきました。
ただ巻きは、食わせの間を作らないので、いつ食いついてのかわからなく、気が抜けません。
ゆっくり巻くだけ、というのは、誘ってるわけでもないし、退屈なのですが
いつアタリが来るかわからない。というドキドキ感があって、
これはこれで楽しいです。
今日のタックル
ジグ単、プラグもこれでやっていきます。
- メバリングロッド
ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 74 - リール
シマノ 21アルテグラ C2000S - ライン(PE)
DUEL アーマード F+Pro – 0.3号 - リーダー
ヤマトヨテグス フロロブラスト アーミーグレー – 5Lb

