軽量ジグヘッドの意味や使い方がわかったかも?!

西脇市の野池にアジングタックルでブラックバス釣りに行ってきました。

野池

雨上がりだし、池の淵際や底はウィードだらけ。
一投ごとにウィードと戦いながらの釣りです。

はじめの1時間は、魚子ラバ魚子バイブ

楽天で安くなってて買ったナノラバでやってたのですが、

2度は当たり、寄せてる途中にバラされ、釣り上げられない。。。

目次

軽量ジグヘッドでやってみる

で、アジングの豆アジ対策を調べていたので、豆バス狙いで軽量ジグヘッドでやたらどうなんだろう?

とやってみました。

ルアーのセッティングを

  • TICT アジスタ 0.6g SS
  • TWObyTWO レベロク 漁港ワームD – みかんレモン

に変更。

TICT アジスタ 0.6g SS

投げて、表層をキープするようにロッドでサビキながらゆっくり巻いていく。

2投目でヒット。

あれ?表層にバスいたんだ?

それからのブラックバス達がこちら。

釣れてから30分ほどやって、12cmから22cmぐらいを4匹。

表層をキープしたり、ゆっくりフォールさせたり。

足元のウィードの空いたところに、ポッと投げ入れ、ゆっくりフォールさせたら、即ヒットもありました。

暗くなってしまったので納竿でしたが、もっと試したかった。

軽量ジグヘッドの意味や使い方がわかったかも

アジングに行ってもアジが釣れないので、You Tubeを見たり、アジングについてのブログを読んだりして、色々勉強してましたが、軽量ジグヘッドの意味やメリットがイマイチ理解できていませんでした。

狙うサイズや、そのポイントにいるターゲットに合わせワームやジグヘッドを変える。

わかっているつもりで、やってるつもりでしたが、使い方も違ってたし、選び方も間違っていました。

1gで2インチワームでやってれば、豆アジがいるなら、それはそれで食ってくるだろうと。

カウントさえすればレンジを変えて狙えているものだと。

フォールして狙っているつもりでも、あるターゲットに対してはフォール速度が早すぎた。

表層を狙っているつもりでも、実際はターゲットの下を引いていたようですし、当たってもそのサイズに合わないジグヘッドの針サイズだと掛からない。掛かりにくい。

重さだけでなく針サイズも重要。

アジ狙いでアタリがない。と今まで思っていたのは、

実際はいるのに、いないところばかり通してきていたでかいものを見せていたんだなと気づきました。

今日の最後に、そのことがわかったような気がします。

表層の豆アジ狙い

アタリがない。ここには魚がいない。

と思ったときは、表層を狙っていこうと思います。ゆっくり引いたり、ゆっくりフォールさせたり。

0.4gのジグヘッドは色々出てますが、

オーナーばり(カルティバ)豆アジ弾丸の0.4gでも針サイズは#12なんですよね。

0.2gというのもあるけど針サイズは#12。

TWObyTWO レベロクのマメアジヘッド は0.4gの針サイズ#16があります。

今回、レベロクさんのブログを読んでいて、渋っているときはマメアジヘッド#16·0.4g+Bスネイクmicroで釣れる。

とあり、今日、似たような手持ちでやって結果が出ましたので、ぜひ、同じもので、アジングを試したい。

楽天で探して、マメアジヘッド#16·0.4gはなかったのですが、

マメアジヘッド 0.4gの針サイズ#14があったので購入。

ついでに、マメアジヘッド#16·1.0gとマメアジヘッド#14·0.7gも。

あと、Bスネイクmicroとマメリーチも仕入れました。

ああ、次のアジングが楽しみ。

今回の気づきで、一歩前に進み、数釣りができるようになったのかもしれません。

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