リベンジのため明石東部へメバルプラッギング

ここ数回、プラグでメバルがあまり釣れていません。

明石西部、明石東部の港でイマイチだったので、

以前、デイメバリングで釣れなかった場所に

夜なら釣れるのか?リベンジメバリングに行ってきました。

目次

今日のタックル

0.8gジグヘッドのジグ単もこのタックルでやっていきます。

¥24,948 (2022/11/06 10:09時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で見る
¥16,731 (2022/11/08 01:13時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で見る

ダブルハンドルにして、巻きの釣りがしやすくなりました。

まずは東から1つ目の港に

明石東部の港を

東から回っていきます。

20時半から始めましたので

先行者は結構いました。

ストリームドライブ 45CB

最近の定番の

で探っていきますが、反応ありません。

に゙変更すると、いいサイズのメバルが釣れました。

20cmぐらいなので、引きが強く楽しい。

デイメバリングで釣れなかった場所ですが

夜なら、やはりプラグで釣れました。

リベンジ成功です。

2つ目の港に

デイメバリングで釣れなかった場所でリベンジできたので

次の港に移動です。

ここもデイメバリングで釣れなかった場所です。

下げ潮ですが潮が動いている場所で、

先行者は数組います。

アジクト38

で、浅瀬のウィード近くの

表層をスローリトリーブしていきます。

するとメバルがヒット。

ここもリベンジ成功です。

デイメバリングでは反応なかったのですが

夜になると反応してくれます。

同じように

で続けると

結構、メバルがあっさり釣れていきました。

アジクトでは、遠投の必要がないのならアジクト35シャローの方が使いやすいのですが、

流れのある場所では、重さのあるアジクト38の方が、浮き上がりすぎないので

表層スローリトリーブに合っているようです。

オルガリップレス

に変更し、

流れに乗せ、表層スローリトリーブします。

時折、ストップさせていると

止めたときにメバルがヒット。

狙い通りにうまく釣れました。

 ミオJW

活性が良いようですし、流れがあるところなので

  • バスデイ × SMF2 mioJW ローライトレッド

に変更し、

魔法のリトリーブを試します。

するとメバルがヒット。

楽しいですね。

思い描いたように、メバルが反応してくれます。

3つ目の港に移動する

2つの港でメバルプラッギングが成立できたので

3つ目のデイメバリングで釣れなかった場所に移動です。

ここも先行者が数組います。

仕事帰りにできて、次の日の仕事に影響しない時間帯には

釣り人が動く時期になってきましたね。

ストリームドライブ 45CB

アジクトシリーズで反応しないので

に変更してみると

メバルが釣れました。

これで、デイメバリングで釣れなかった3箇所の港も

夜ならプラグでも釣れました。

リベンジ釣行は成功です。

アジクトとストリームドライブの違い

アジクトで釣れないのに、ストリームドライブで釣れる。ということがありました。

  • 「ワーム」は魚の居場所に入れる
  • 「プラグ」は魚から来てもらう

と言います。

アジクトシリーズは、フォールもゆっくりしてるし遠投もできて、

ジグ単のように小さいメバルも含め、よく釣れます。

なので、アジクトシリーズで反応なかったら、釣れるメバルはいない。と思っていました。

ですが、メバルを呼び出す水押しは無いので、

表層付近にメバルが居るときは反応が良い、という気がしてきました。

メバルがボトムに居るときには、表層を通しても、コールアップしてきてくれない。

なので釣れないから、メバルがいないと思ってしまう。

逆に、

ストリームドライブ 45CB SSなど、水押しの強いプラグなら

メバルが表層にいなく、ボトムにいる場所で、

表層を通しても、下から見上げていて食いあげてくる。

それがわかってきた感じがします。

表層にメバルがいないならボトムを狙えば良いのですが、基本的にボトムは狙いたくない。

そんなときに、表層に誘い出して釣る。というのは重要なことだと思います。

プラグは、釣れたプラグはどんな場所、シチュエーションでも釣れる、と思ってましたが

メバルがいるシチュエーションによって使い分けることが大事。

ということがわかってきてる気がします。

今日の釣果

メバル8匹。合計8匹。

プラグでの釣果は、メバル8匹です。

今日の感想

デイメバリングで釣れなかった3つの港で、

プラグでメバルを釣り、リベンジできました。

単に釣れない場所。ではなく、時間や潮などで、釣れる釣れないことがあると言うのを実感できました。

前回、前々回の釣行で、メバルがプラグで反応しにくい季節になってきてるかも?と思ってましたが

そんな事はありませんでした。まだまだプラグでメバルは釣れます。

釣れたプラグは、どこでも釣れるものではなく

適材適所で、使い方が合ったときに釣れるんだ。ということですね。

とっかえひっかえプラグを交換し、

たまたま合ったときに釣れていましたが

徐々に、使い分けのヒントが見えてきています。

メバルプラッギング。深いですね。

でも面白いのでやめられません。

目次