今日こそ海に行ってアジングしたかったのですが、まとまった時間も取れないので、西脇市の野池に。
(アジングは本来、海だけど。。。)
ふわふわメソッド。
軽量ジグヘッドで極小の針サイズ。ゆ~っくり表層を引いたり、ふわ~っと底に落としたり。
やはり効果ありますね。メチャメチャよく釣れます。
今までも、ゆ~っくり表層を引いたり、ふわ~っと底に落としたり。は、やっていたのですが
ジグヘッドの重さや針のサイズ。ワームの大きさがマッチしていなく、
自分が想像しているより早く動いていたんでしょう。
魚が狙ってくる最適なサイズ・動きができてなかったんですね。
目の前をワームが通っても、食べる気がおきないアクションやサイズでは釣れませんよね。
使用したジグヘッドとワーム
ジグヘッドは
- レベロク マメアジヘッド:#14 – 0.4g
のみを使用し
ワームは
- レベロク Bスネイクmicro − 神バナナ
- レベロク Bスネイクmicro − ラメラメしらす
- レベロク 漁港ワームD – みかんレモン
を試しました。
やはり、神バナナの反応がいいですね。
漁港ワームD – みかんレモンも反応いいのですが、
肉厚なので、マメアジヘッド:#14 – 0.4gだと寄せてる時にバラすことが多かったです。
漁港ワームにはジグヘッドはあわない。針のサイズも小さければよいというものでもないようです。
それとも、腹側に薄く刺して、フック部分を多く出すのが正解なのかな?
真ん中に刺してたのでフックがあまり出ていなかったせいかもしれません。
やはり漁港ワームには、漁港ヘッドですね。
今日の釣果
16時から18時過ぎまで釣って、25匹。
サイズは15cm〜20cmぐらいが多く、最小10cmから26cmまで釣れました。
しかし、こんなに数が釣れるもんなんですね。
今まで何をしてたんでしょう。
Bスネイクmicroはたった25mm。
こんなに小さくても、26cmのブラックバスも釣れる。
アジングのロッドで、ラインはエステル0.3号。
これでも26cmのブラックバスが釣れるんですね。
これがアジのサイズなら、何の文句もない
今日釣ったのがアジで、サイズが最小10cmから26cmまでを25匹。なら
何の文句もなく、大満足ですよね。
今まで、なんでも大は小を兼ねる。だと思ってきました。
キャストは、できればできるだけ遠くに投げれば、遠くの魚も近くの魚も狙える。
ワームは尺サイズが来るかもだから2インチ以上を使う。そのサイズでも豆アジも釣れることもあるんだからと。
なので、ジグヘッドは、できるだけ遠くに投げたい、ボトムに早く落としたい等で、1.0gやその上を多用してきました。
でも
尺サイズを釣るセッティング(ジグヘッドの重さ。針サイズ。ワームのサイズ。の組み合わせ)で、豆アジ込で狙うのと
豆アジを狙うセッティングで、尺サイズも釣れるかも。で攻めるなら、
断然後者のほうが、ボウズの確率は減り、数釣りできるということがわかってきました。
- ワームは尺サイズが来るかもだから2インチ以上を使う。そのサイズでも豆アジが釣れることもあるんだから
- ワームは豆アジの数釣り狙いだから1インチ以下を使う。そのサイズでも、ほぼ尺サイズも釣れることもあるんだから
狙いと楽しみ方次第なんでしょうが、限られた時間の中での釣りですから、確率論で頭を使っていこうと思います。
0.4gは、遠くに投げられないのは事実ですが、その必要はそれほど感じなく、足元や目の前5mにも魚はいます。
釣れるところまで飛べばいいんですから。今日は下から投げて数匹釣りましたし。
フィッシュグリップ
安物のハサミ型のフィッシュグリップを買ったんですが、これがよく滑る。
持ち直したりしてる間に魚が暴れ、フックが外れたり、そのまま転がって池まで落ちていったりが頻繁に起きます。
上記の写真でも、転がり落ちるのを阻止しなんとか撮影したものもありますし、
4匹は、釣り上げているのに撮影できず、池まで転げて戻っていきました。
フィッシュグリップなんて掴めりゃいい、金をかけるところじゃないと思って
最初はセリアのものを使ってました。
これは幅が広く、小物釣りをしているものからすると、
写真の際、魚よりフィッシュグリップが目立つんですよね。
なので、幅の狭いものにしたのですが、今度はグリップ力がだめです。
以前、挟んでいる時に暴れてエステルが切れたこともあるんで、フィッシュグリップは思っているより重要ですね。
今後も使っていくんで、いいものを購入しようと思います。