アジングをしてて、釣った証拠としては写真だけなんですよね。
フィッシュグリップで掴んだほうが、魚が動かずきれいな写真が撮れます。
写真のように、セリアのフィッシュグリップと違い、
第一精工 ガーグリップMCカスタムはしっかりホールドしてくれ、幅も狭く、色も目立たず、魚の写真の邪魔をしません。
この部分は満足していますが、他の人はどの段階で掴んでいるんでしょう。
釣り場として、石を積み上げた斜めの場所で釣る際は、
スマホを、上の安全な平坦のことに置いてるんですね。
そうなると、足場が悪いので、釣り上げ、魚がかかったままラインを持って、そこまで行き、
フィッシュグリップで掴んで写真を取るのですが、
途中で魚が暴れ、フックが外れてしまいます。
マメアジヘッドは水中では針掛かりが良いのですが、空中で暴れられると、口が切れるのを含め、はずれちゃいます。
漁港や波止なら足元が平坦なので、落ちても拾い上げ、写真を撮れますが、
石を積み上げた斜めの場所は石の隙間に落ちていきます。
なので、釣り上げているのに、写真撮影までいけないんですよね。
写真がないのに釣果に数えていると、見栄張って数増ししているようで嫌なのですが
この状態って、どう考えても、釣り上げてますよね。
その場で、誰かに写真を撮ってもらったり、タモですくい上げ、手にしても釣果の証拠ですよね。
寄せている途中でバラしたのをカウントしているわけでもない。
上手い人は、足場が悪くても、そこでフィッシュグリップで掴むとこまでやって移動するんでしょうね。
撮影まで持っていくのも練習しか無いですね。