今日のアジングは釣友と舞子界隈。
つり具つりえさ 高田屋を訪問してからアジングをします。
いつもは、どれだけ釣ってもキャッチ&リリースなのですが
釣友が、今日はクーラーボックスを持ってきたので、
しっかりとアジを釣らなきゃいけないのでプレッシャーです。
つり具つりえさ 高田屋に
ほぼ1ヶ月ぶりに「つり具つりえさ 高田屋」に来ました。
前回購入したワームもじっくり試せたし、釣れることも実証できたので、次のおすすめを求めて来ました。
購入したのは
- レベロク Nシュリンプ25 高田屋覚醒カラー 紅蓮(グレン)
- レベロク ボンビーワーム 高田屋覚醒カラー 絵空(エソラ)
- レベロク P-tail55 高田屋覚醒カラー 絵空(エソラ)
- レベロク P-tail55 モンスターイエロー
- レベロク P-tail40 モンスターイエロー
- ERTEL エーテル プロキシマ 高田屋覚醒カラー 絵空(エソラ)
- エコギア アジマスト 2inch メロングロウ
- エコギア アジマスト 1.8inchファット メロングロウ
買いすぎました。
高田さんが顔を覚えてくれていて、びっくり。嬉しいもんですね。
どのワームが良いとか、最近の釣果の話、淡路の話など、聞きたかったことがいっぱい聞けました。
私が店に入った時、常連らしき人たちが数名いらっしゃいました。
顔は見たことはありませんが、おそらくTwitterでは知っている人たちだろうだと思ってたら、やはり知ってるアカウントの人たちばかりでした。
その中のひとり、高田屋のお兄さんと話ができ、おすすめワームや、淡路の状況などいっぱい教えてもらいました。
それも含めて、次々購入したわけですが、
今聞いた情報を覚えていても、次に来たときにはなくなっているかもしれませんので、買える時に買っとかないと。
買ったワームを試し、釣果を報告に、また来たいと思います。
垂水漁港でアジング
垂水漁港でアジングするのは初めてです。
いい雰囲気の漁港で、釣り人も多い。
アジュール舞子を避けたのに多い。
国道175号線より東にある釣りのポイントは、週末はどこも人が多いですね。
漁港内も、小さな川が流れ込んでいるところも、
足元には小さなイワシがいっぱい。
アジングをしているとラインに当たってきます。
アタリがあるわけではないのに、当たりはあるのです。
ジグをあげようとしたら、そのイワシが。
あまりにも多すぎて、釣れたのではなく、掛かったのです。
文字だけでは多さがわかりませんでしょうが、
掛かってしまう。となると、どんな感じかわかると思います。
アジに関しては、
とりあえず6匹釣りました。
釣り人が多いので、ランガンはなかなかできないのですが、
波止や漁船の間など、人のいない場所を移動しながら釣りました。
- レベロク マメアジヘッド #16 – 0.7g
- Nシュリンプ25 高田屋覚醒カラー 紅蓮(グレン)
など
垂水漁港の釣り人のマナー
私は、基本平日にアジングしますし、釣り人の多いところは極力行きません。
釣友と行くときはそうもいかないので、週末や人気の釣り場に行くのですが、
今日は驚きました。
都心に近い垂水漁港だからなのか、週末アングラーだからなのかわかりませんが、
平気で間に入ってきます。
人との間が5mでも、無言で入ってキャスト始めます。
それも、初心者や子供なら大目に見ますが、クーラーボックスを持って、竿を3本ぐらい差して、Daiwaとかのジャンバー着てるような人が。
「こんばんは。ここいいですか?」など一声かけるとかの常識はないのでしょうか?
こういうやつほど、まっすぐキャストできるわけではないんですよね。カッコだけ一人前。
おまつりしたら吠えてやろうと思いましたが、こっちの気分が悪くなるので、こちらが移動しました。
もっとびっくりしたのは、1つのコーナーが北西あり、
その角から10m離れたところで1組が南にキャストし釣っています。
もう一組は、角から南に10mの辺りで、東にキャストし釣っています。
この場合、角が空いていても、角方面にも投げてくるので、入れないですよね。
私は無理です。
そこに、クーラーボックスを持って、竿を3本ぐらい差して、Daiwaとかのジャンバー着てるようなおっさんが
角からキャストはじめました。サビキじゃなくアジングなので、距離も出るし、音も出る。
当然声掛けなんか無しです。
これは当たり前なんですか?私には理解できません。
で、その後すぐ、私が釣ってる近くに、父と息子の2人組。
強めのライトで、私の足元を照らし、魚がいるいないといってます。
ま、チェックしてるだけだろうと、こちらから話しかけました。
魚の状態を教えたので、ポイントに移動するのかと思ったら、釣りの準備をはじめました。
私も先程と同じようなコーナーの角で、南にキャストし釣ってたのですが、
角ですので、親子の投げる方向は東向きになります。東には私を含め、10名近くいます。
どこを向いて投げる気なんでしょう?
準備を待って、おかしかったら注意するのか?と考えてたら、釣りにもならず、
気分悪くする前にこちらから移動しました。
少し歩いて振り返ってみると、私の横は釣友でしたので、釣友の横2mに割り込んだやつと、この親子が空いたスペースを埋めてました。
これが垂水漁港の普通なの?
移動先の常夜灯のない波止でも、シュッってキャスト音がしたと思ったら、友人ではなく横5mに人がいた。俺らしかいなかったのに。
「こんばんは」の5文字の声掛けが、そんなに難しいの?
そのうち怪我するで。とおもいました。
国道175号線より西から高砂までの間でアジングすることが多いのですが、
間に入る人はひと声かけてきます。
声掛けない人は、人との距離を考えて、移動されてます。
アジングを始めて、こんな入り方する人とあったことないですし、入ったらおそらく怒鳴られると思います。
だって、怒鳴られても仕方のないマナーだと思うんですけど。
ほんと、信じられない光景を目の当たりにし、怒鳴ってないけど気分が悪い。
垂水漁港は気に入りましたが、平日の垂水漁港でも、こんな奴らがいるのなら垂水漁港には、もう来ないと思います。
林崎漁港でアジング
気分を直そうと夕食に行き、後半は林崎漁港に移動しアジングです。
車を止め、まずは、東向きのフェンスでアジをゲット。
その後は、常夜灯がいっぱいある林崎漁港の東側の港内でアジングをやっていきます。
私はこの港内では、あまり釣ったことがないので心配でしたが、
- レベロク マメアジヘッド #16 – 0.4g
- Bスネイクinch 神バナナ
など。
サイズ関係なく、とりあえず魚を釣りたい。となると、Bスネイクinchと軽量ジグヘッドになっちゃいます。
今日の釣果
アジ11匹、メバル1匹。合計12匹です。
まあ、釣友のクーラーボックスを埋めることはできたと思います。
今日の感想
最近はアジを数釣れてなかったけど、アジのツ抜けができてよかった。
高田屋が楽しかったり、垂水漁港の釣り人のマナーに気分悪くしたり
林崎漁港の東側の港内でアジを釣ったり、いろんな良いこと悪いことがあった一日でした。
アジの釣果は、場所にもよるのかなあ。
明石、播磨界隈ではそこそこ釣れるが、高砂界隈ではアジがなかなか釣れない。
情報を集めないといけないですね。
あと、淡路の情報を色々聞いて、ますます淡路でアジングしたくなってきました。