明石新波止でアジング

下げ潮でのアジングを更に試すため、

林崎漁港から明石川を挟んだ東にある明石新波止でアジングです。

明石新波止でのアジングは、宵姫を折ったままアジングした

以来になります。

目次

今日のアジングタックル

今日は、宵姫レブロスでエステルです。

明石新波止とは言うものの新浜漁港

明石新波止で釣りをするといいますが、

明石新波止は、新浜漁港(明石浦漁港)という漁港にある、南側の堤防エリアが明石新波止です。

林崎漁港で言えば西エリアの大波止。

明石新波止の西側は手スリのあるベランダになっていて、白灯台に向かう東側は手すりがないテトラエリアになっています。

当然、明石新波止の港内側もあります。

エギングや青物、タチウオの方は外海に面してる明石新波止での釣りですが

アジングするなら、新浜漁港(明石浦漁港)の港内か、明石新波止の港内側なので、

新浜漁港でアジングであって「明石新波止でアジング」というのは違うのかもしれませんね。

新浜漁港でアジング

満潮潮止まりの漁港内は大好き。

自信があるからなのか、アジが釣れます。

表層にはイワシの大群がいて、その下のアジが

で釣れていきます。

表層の極小イワシも釣れました。

体に針にかかったのか?と思いましたが、小さなアタリもあり、口に針がかかってました。

大群なので、ワームの興味を持つ変わり者のイワシもいるんでしょうね。

釣ってるときにまた電話があり、30分ぐらい釣りが止まっている間に、陽は落ちました。

そろそろ下げ潮の時間帯になるので、新波止に移動したいのですが、

新浜漁港の港内で

で、アジがまだ釣れるので、

なかなか、ここを放棄して新波止に移動できないです。

明石新波止でアジング

下げ潮も始まり、水位が下がり始め、港内では釣れなくなったので

明石新波止に移動です。

明石新波止の先端まで、ランガンしながら行くのですが、全然釣れません。

常夜灯のあるところの、船の間に、残っている魚が釣れてもいいと思うのですが、釣れません。

明石新波止は、常夜灯もなく真っ暗なので、港内側は、2人だけです。

外海に面しているテトラ側は、タチウオ狙いやエギングの人が多くいましたが

先端付近まで行くと、灯台のところで他の国の言葉をしゃべりながら釣ってる人たちがいるだけで、他にはいません。

下げ潮の流れもあり釣れてもいい感じなのですが、釣れません。

時間的には、下げ潮で、タイドグラフの★の多いのが続く時間帯です。

やはり、下げ潮、流れあり、ではなかなか釣れない。

全くアタリを取れない。

まだまだ腕がないようです。

明石新波止のベランダ

明石新波止で釣れないので、ベランダにも行ってみました。

数名いたのですが、一人が、

集魚灯を使ってても、どうかな?と思うのに、

なんと、大きな音がする発電機を動かし、ライトを煌々と付けて釣ってました。

職業の漁師でもあるまいし、遊びの釣りでここまでするとは。。。あきれました。

釣りする気が萎えたここで納竿です。

今日の釣果

アジ7匹、イワシ1匹。合計8匹。

今日の感想

アジはそこそこ釣れましたが、

釣れる時間に、電話があったり、釣り人の1人のおばさんと話し込んでしまったのが悔やまれます。

新波止で釣るから。と思ってたけど、釣れなかったら

もったいない時間を使ってしまったな。と。

釣果は、どの時間にどの場所で釣るかの判断が大事ですね。

毎回、反省していますが、

下げ潮でタイドグラフの★の多い時間に、釣ることができないです。

なんとか克服したいんですがねえ。

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