来週の淡路島観光ホテルアジングに向けて
みんな、尺アジ対策に用意した
フロートや、大きめのワーム、重めのジグヘッドも試したいので、
明石東部の港で試していきます。
今日は夕方からで、前日調査したから
釣友にも豆アジを釣って帰ってもらえるよう、場所を選んでいきます。
今日のタックル
- アジングロッド
メジャークラフト 鯵道 5G AD5-S622L - リール
ダイワ 23 レガリス LT2000S-P - ライン（エステル）
よつあみ D-PET 失透ピンク – 0.3号 - リーダー
ヤマトヨテグス フロロブラスト アーミーグレー – 3Lb
ポチップ
明石東部の港
日が落ちた頃から始めます。
常夜灯がつき、しばらくしてから反応し始めました。
で豆アジが釣れ出します。
レンジはカウント5。
3匹釣って、アジが釣れる確信ができたので
敷石側で釣っていた釣友を呼びました。
すると、1投目から、しっかり釣り上げてくれました。こちらに呼んだ甲斐があります。
反応が悪くなってきたので、私は、釣れそうな場所を見つけにランガンしていきましたが
満潮潮止まりが原因なのか、釣れなくなったから、
下げで潮が動き出すまで、夕食休憩することに。
ご飯後、別の港に移動
釣友は、フロートも試したいということで、
港を変えてみました。
ここの港は久しぶりで、雰囲気が変わっていました。
港内はアジが釣れる雰囲気はなく、メバル狙いの雰囲気です。
ランガンしていき、
石がゴロゴロしているところで
ゴンというアタリ。
結構引きました。
上げてみると、20cm近いタケノコメバルでした。
しばらく表層付近しか狙ってなかったから、久しぶりです。
タケノコメバルの時期になってきたんですね。
アジが釣れないので、メバルを狙いプラグを使いますが反応なし。
粘っても釣れない。と判断し、早々に移動しました。
元の港に戻る
釣友は、フロートのチェックなどは出来ているのですが、
もっと豆アジを釣ってほしい。
なので、元の港の別エリアを選択しました。
「ここは豆アジ釣れるはずやから投げて見て！」
と案内したら、釣友はすぐに豆アジを釣ってくれました。案内がピッタリハマりました。
自分が釣ったように嬉しいですね。
Bスネイクmini35 神バナナ
私は、
で始めると、すぐに豆アジがヒット。
この場所に連れてきて正解でした。
豆アジがいるところは案内できたので
どれだけ釣るかは、釣友次第です。
イージーシェイカー
でも、豆アジヒット。
活性が高い。毎回アタル。わけではありませんが
狙い方を変えれば釣れます。
私は、釣友が釣っていくのが嬉しく
ひとり釣行では味わえない、会話を楽しんでます。
ちびくにゃーん 八雲
反応が少なくなり
に変更すると、まだ釣れます。
釣友の一人が終電で帰るまで、ここでアジングを楽しみました。
神戸西部の港
一人を駅に送り、もう一人を送っていくので、
帰宅までに2人で、もう少しアジング。
彼のホームの港です。
彼は到着すぐから、アジを釣っていきます。
に変え、場所を変えて、アタリがあり乗るものの
バラしてしまいます。3回。
抜き上げでバラすことは、ほぼないのにナゼなんでしょう。
なんとか1匹は釣り上げられました。
粘っても、数釣りは出来そうにないので、ここで納竿にしました。
今日の釣果
アジ10匹、タケノコメバル1匹。合計11匹。
今日の感想
なんとかアジのツ抜けは出来ました。
移動した先ごとに、魚を釣ることも出来たので満足。
何より、案内した場所で、釣友が釣ってくれたことに満足。場所選定の冥利に尽きます。
悔やむことは、夕食後、元の場所に戻るべきでしたね。
思ってたより数は釣ってませんが、アジを釣るより、釣友と話をしながら釣りをすることが楽しかった。
釣友の一人は、豆アジングに苦戦してました。
アジが小さいので、それを釣るには、豆アジングの回数が関係するのかもしれませんね。
豆アジの小さいアタリに反応するには、アタリの経験数を重ねる必要があるのかなと思いました。
今年は、豆アジの修行を繰り返したので、大分身についたのかなと思います。
来週は、淡路島観光ホテルアジング。
豆アジの繊細さは必要のない別の釣りになるでしょう。
楽しみで仕方ありません。