ブルーカレントⅢ 510でアジング

鯵道 5G AD5-S622Lに満足しているのですが、

鯵道 5G S622Lはソリッドで、

豆アジだと、フッキングしたあと寄せてくる際、

テンションが抜けるとバラすことがあります。

柔らかめのスローテーパーでチューブラーのロッドが欲しくなりました。

それでブルーカレントⅢ 510を購入しました。

明石東部の港で、鱗つけに行ってきました。

目次

今日のタックル

明石西部の港

夜遅くに着いたのもあり

先行者は0。

干潮で、タイドグラフの星はひとつ。

渋そうですがどんどん狙っていきます。

アジリングシェイカー グローオキアミパワー

で始めました。

開始早々にアジが来ました。

ブルーカレントⅢ 510は、

注意しながら巻き寄せなくても、よく曲がってくれ

テンションが抜けることはありません。

バラしにくさは感じられました。

くにゃーん 紅蓮

に変更します。

乗らないのですが、アタリを感じることが出来ます。

そんな中、アジを追加できました。

この乗らないアタリは、

  • 鯵道では感じられなかったアタリが感じられているのか?
  • もしくは、鯵道ならフッキングできたアタリを、ブルーカレントⅢ 510ではフッキングに持っていけないのか?

これはわかりませんが、いつもよりアタリは感じられました。

Bスネイクmini35

に変更しても同じ状態です。アタリ=釣果にはなりません。

乗らないアタリがあります。

  • 鯵道では感じられなかったアタリが感じられているのか?
  • もしくは、鯵道ならフッキングできたアタリを、ブルーカレントⅢ 510ではフッキングに持っていけないのか?

やはりこれがどちらなのかわかりませんが、釣れます。

寄せるのに気を使わなくて良いのは、かなりのメリットです。

エリアを移動

アタリが遠のいたので、

エリアを移動してみました。

先行者は数名いました。

くにゃーん 紅蓮

で、ブルーカレントⅢ 510にも慣れてきました。

慣れてくれば、チューブラーの良さ。スローテーパーの良さが徐々にわかってきて

アタリに合わせやすくなってきて、釣り続けられました。

くにゃーんでメバル

で続けるも、アジは来なくなり、

壁際まで丁寧に巻いていると

メバルが来ました。

同じ長さでも、メバルは引きますね。

くにゃーんでチャリコ

で同じく、足元付近でチャリコです。

チャリコの引きは楽しい。

アジは来なくなってしまったので

ここで納竿です。

今日の釣果

アジ11匹、メバル1匹、チャリコ1匹。合計13匹。

今日の感想

なんとかツ抜けは出来ましたが、だんだん渋くなってきており、数釣りは難しいです。

贅沢になってしまってるので、20匹が釣れないと、満足度は低いです。

そろそろ淡路にいかないと楽しめないかもしれませんね。

ブルーカレントⅢ 510の感想

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 510を始めて使用しました。

感想としては、鯵道 5G S622Lとは別のロッドだということ。

かけやすい、かかりやすいを比べれば、鯵道のような気がします。

ですが、何度も書いている、アタリを感じているのにかからないというアタリが

ブルカレ3 510だから感じられたアタリなら、メリットです。

ですが、鯵道ならかけられたアタリだったとしたらかかりが悪い。

この違いはわかりませんでした。

ですが、寄せてくる際、スローテーパーならではの、ロッドがいなしてくれテンションが抜けない。

という点は、すごくメリットです。

フッキングすれば、慎重でなくても巻き寄せられるので、釣りは楽になります。

まだまだ使っていかないとわかりませんが、良いロッドだと感じました。

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