今回もライトロック。ボトム狙いの練習です。

ボトムを狙って魚が釣ることができてきていますが

数をこなさなと身につかないので、練習するしかない。

根掛かりも、覚悟した上なら、怖くなくなってきました。

ミニマル50D、アミコン40Sなどを使い、根魚プラッギングでやりたいのですが

ボトムに慣れるため、プラグにこだわらず、ワームの各種リグも多用していきます。

ラインも前回で短くなってしまったので

DUEL アーマード F+Pro 0.4号を巻いてロックフィッシュゲームです。

目次

今日のタックル

明石西部の敷石エリア

明石西部の敷石エリアに来ました。

誰もいません。

流れもありません。

こういう状況のとき、ガシラ・タケノコが釣れたらいいな。と

根魚狙いでボトムを練習しているのですが、まったく反応ありません。

前回反応良かった

で、まず1匹目の根魚を釣ってからいろいろ試そうかと思ってましたが、反応なし。

1匹魚の顔を見るまでは、オフセットフックを使用したいろいろなリグで試しますがダメ。

で、ふわふわ誘ってみてもダメでした。

明石西部の漁港に移動

障害物のないところに投げるのは結果が出てないので苦手です。

漁港なら、根魚が待機してそうなところが想像つくので狙いやすい。

なので漁港に移動しました。

先行者は一人。

スイングインパクトでボトムのメバル

から始め、ボトム付近をボトムワインド。

フォールでヒット。

タケノコメバルだと思ってたところメバルでした。

初めてボトムのメバルを釣りました。やったー。

こういう狙い方でメバルが釣れるんですね。

今後に繋がります。

メバルが居るとなると、プラグを使いたくなりました。

表層にコールアップさせてみようと、

を投げていきますが、反応ありません。

ならば、ボトムプラッギングで、ガシラ・メバルを狙ってみようと変更しました。

アミコン40Sでガシラ

に変更し、中層を巻いたり、ボトムに落としてチョンチョン誘いました。

チョンチョンしてからのフォール中にゴン。

アミコン40Sでガシラです。

やりました。満足度がすごい。

釣れなかった時間を取り返す喜びです。

狙ったように、狙ったプラグで狙った魚が釣れました。

これで帰っても後悔しないぐらい興奮しました。

その後プラグで反応なくなったので、

のフリリグを試すも反応ありませんでした。

スイングインパクトでガシラ

に変更。

釣れなくなると、実績の良かったものに変えてしまいます。

ランガンして、壁際のボトムを探っていくと

ヒット。

ガシラです。

同じように、壁際を狙っていると

またヒット。ガシラです。

今日は、タケノコメバルよりガシラが釣れます。

今まで、表層、中層で、メバルを狙っていましたが、

ボトムの根魚狙い。面白い!

播磨町の敷石エリアに移動

意識してボトムの釣りを初めて3回目。

釣果が出たのは漁港内ばかり。

ガシラ・タケノコメバルが釣れると紹介されているような

敷石エリア、石積みのところでは、まだ釣ってません。

苦手意識は作りたくないので、播磨町の敷石エリアに移動してきました。

敷石エリアでガシラ

今、一番信頼している、このリグでヒット。

ガシラが釣れました。ホッ。

小さなアタリがあり、ネチネチ続けると追い食いしてきました。

やっと、敷石エリアで根魚が釣れました。

小さいタケノコが3インチワームに

で、立ち位置を変え続けていると

めっちゃ小さいタケノコメバルが釣れました。

壁際とかじゃなく、ちゃんとボトム。

ちゃんとアタリがあり、あわせました。

スイングインパクトは8cm弱ですから、体とあまり変わらないサイズ。

タケノコは獰猛なので、ワームのサイズ関係ないですね。

今日の釣果

ガシラ4匹、タケノコメバル1匹、メバル1匹。合計6匹。

その内プラグでの釣果は、ガシラ1匹。合計1匹。

今日の感想

数は少ないですが、1匹1匹が、今後につながる釣果でした。

  • ボトムを狙って、ボトムにいるメバルが釣れた。
  • プラグで、ボトムのガシラが釣れた。
  • 敷石からのボトム狙いでガシラが釣れた。
  • ジグ単でも根掛かりしにくい。

①は、ワームでメバルを釣ったことはあっても、ボトムを狙ってボトムワインドでメバルが釣れた。これは今後表層で反応ないときに役立ちます。

②は、前回から結果が出始めているアミコン40Sなどのシンキングプラグをボトムまで落として、根魚を釣る事ができた。
根掛かりが気になるが、注意して操作したり、プラグ選択をすれば、さほど根掛かりしないのがわかってきた。

③は、当たり前では?と思うようなことですが、根魚を狙う典型的な場所の敷石のところで、ボトム狙いを始めてから釣ってなかったんです。
釣ってたのは漁港の壁際や角エリア、スロープです。敷石が水面に向かって斜面になっているところでは釣れてなかったんです。
なにかストラクチャがあれば居る気がするのですが、闇雲に沖のボトムに投げても居る気がしない。
敷石の駆け上がりは居ると思うのですが、水位の少ない時ばかりだったので敷石は水面の上。
正面ではなく斜めには投げるのですが、どこに潜んでいるのか感覚がつかめないんです。
とりあえず釣れたので、苦手な場所と思ってたのはマシになりました。

今までを振り返ると、敷石あたりで根魚を釣ったときは、表層をやっていて、敷石の上を通していたときに釣れていたので、今後、水位があり、敷石が水中になるときにやって、苦手意識を払拭していきたいと思います。

④は、ダウンショットリグやジカリグ、フリーリグ、宇治川リグなどいろいろやってみたら、根掛かるときは根掛かるし、根掛からないときは、どのリグでも根掛からない。プラグもジグ単同じ。それがやってみてわかりました。

今日はジカリグとジグ単。プラグのボトムノックスイマーⅡ で、3回の根掛かりだけ。

プラグをロストしたのは残念ですが、狙った上でのロストなら納得できます。

ボトム狙いは、適当に引くんじゃなく、

底を意識し、リグがどんな状態か?や、ラインのテンションの状態は?を考えれば軽減できるとわかってきました。

以前ほど怖くなくなりました。

アーマード F+Proは良い

を使って、初回なのにトラブルなしでした。

やっぱり自分にはこのラインが合ってますね。

編んでないPEで、比重1.0。

糸鳴りもほとんどしないし、トラブルが少ない。

他のラインを試しても、結局戻ってきます。

アーマード F+Proのトラウトを購入しましたが、太さで色分けをしておきたいからです。

アーマード F+プロには、ゴールデンイエローの無印だけでなく、「アジ・メバル」や「ロックフィッシュ」「トラウト」「エギング」など種類がありますが

メーカーは

糸の性能(強度・耐摩耗・耐久性、等)に違いは無く、違いはそれぞれの釣りのジャンルに適した長さやカラーやマーキングシステムの間隔です。

と言ってます。太さが合えば、釣りのジャンルに関係なくカラーで選んでも問題ないです。

エステルもいろいろ試して、結局よつあみ D-PET 失透ピンクに戻りました。

問題ないから、他を試してみようと思いますが、

問題ないなら変えずに使い続けるのがいいですね。

目次