最近は、まとまった時間が作れず、

海へ釣りに行けないので、

ほぼ1年近くいっていない

近くの野池に、ブラックバス狙いで行ってきました。

目次

今日のタックル

0.8gジグヘッドのジグ単もこのタックルでやっていきます。

ダブルハンドルにして、巻きの釣りがしやすくなりました。

20年ぶりのプラグでブラックバス

昨年8月からアジングを始め、いろいろテストを兼ねて行っていた近くの野池。

アジングの練習なので、極小ワームで釣ってました。

その後メバルプラッギングにハマってプラグで釣るのがメインになって来ました。

その練習ですので、プラグでブラックバスを狙うのは20年ぶりぐらいです。

と言っても、がっつりサイズを狙ったバスフィッシングをしたいわけでもなく、

アジプラッギングのための練習です。

ウィグラ40

アジが釣れだしたら使おうと思っている

から始めました。

数投目で、20cmのブラックバスが反応しました。

ウィグラ40はメバルプラッギングで多用している

I字系とは真逆で

ジョイントなので、くねくね動きます。

バスが反応しやすい動きですね。

アジクト43

次は

に変更し、

表層スローのただ巻きと、フォールを入れてみます。

すると、アジクト43でもバスが反応してくれました。

小さいバスですが、

メバルプラッギングと同じ使い方で

反応し釣れてくれます。

シュガーミノー 50S

次はミノー。

を試します。

小さいシーバスと似ていますね。

小さいブラックバスでも、

シュガーミノー 50Sを食ってきます。

昔は、こんなに簡単に釣れた記憶はないのに

サイズを気にしなければプラグで簡単に釣れるんですね。

スパテラ 

とはいえ、

毎投ごとに反応してくれるわけではありません。

プラグじゃなくワームなら。と

に変更してみると、あっさり反応しました。

釣りたいだけなら、ワームのほうが反応良いように思えますね。

アジリンガー

次は、

に変更し、

昨年の小さいワーム、極小ジグヘッドを試してみます。

岸際の小さいバスは、ワームに興味を持っても

追っては来ますが食わないことが多い。

ですが、極小ジグヘッドなら

バイトまで行ってくれ釣り上げられます。

くにゃーん

  • キーパーライン くにゃーん
  • オーナー 豆アジ弾丸 0.8g

に変更しても、同じように反応します。

やはり、プラグより

ワームの柔らかさのほうが、

自然に誘えて反応するのでしょうか。

Bスネイクinch

のサイズまで、落としてみました。

すると、今度はブルーギル。

サイズは同じくらいでも体高があり、重さもあるので

引きは全然違います。

野池のアジングタックルも面白いです。

同じリグで続けると

次はブラックバスです。

昨年、ここで、このゆるふわメソッドを試し

それを海でやってみて、アジの数釣りができるようになりました。

警戒心の薄い、チビバスは

軽量ジグヘッドのゆるふわに、よく反応します。

このまま続けたら、昨年のように

いくらでも釣れるんでしょうね。

ウィグラ40 

小さいワーム+軽量ジグヘッドで、バスが釣れるのはわかったため

に変更し、プラグでの反応を見ていきます。

すると、小さいバスが、プラグでもしっかり反応してくれます。

アジでも、魚を追っているタイミングなら

ウィグラ40アジクト43で、アジプラッギングは成立しそうです。

次、海に行ってアジをプラグで狙うのが楽しみです。

今日の釣果

ブラックバス9匹、ブルーギル1匹。合計10匹。

プラグでの釣果は、ブラックバス5匹です。

今日の感想

ツ抜けはできました。

いろいろ試していきましたので、2時間でこのぐらいです。

いきなり20cmから始まったので、大きいバスも期待したのですが

釣れたのは10〜15cmの豆バスです。

もっと入れ食いかと思いましたが、そこまで甘くはありませんでした。

ですが、アジングのいい練習になり、プラグでのアジ狙いに期待が持てました。

次に来るときは、ライトチニングや、シーバス狙いのプラグを試して

ブラックバスの反応を見てみたいと思います。

目次